読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

サナブリ真木のなるほど!ブログ

カフェを経営したり、子育てしたりする中で、気付いた事を発信していきます!

手放したもの その8 幸せにしなければならない

こんにちは!

サナブリ真木です。

今日は、私が最も自分を苦しめていた、

「幸せにしなければならない」

を手放した話を書きたいと思います。

 

私が強く「幸せにしなければならない」

と思っていたのは、サナブリのスタッフと主人の事です。

 

自分の出来る事で、人を幸せにしたいと願っていた私は、周りの人を幸せに出来ているかがとても気になっていました。

 

私が、周りの人を幸せにする為に、一番大切にしていたのは、

「人間的成長をしてもらい、自信を付けてもらう」

という事でした。

私の経験上、

「おかげ様で成長出来ました!ありがとうございます。」

という感謝を貰う事が一番達成感があり、役に立てた!という実感を持てたからだと思います。

この考え方をスタッフ教育の中心に据えて、私が関わらせて頂く事によってスタッフが、スキルと自信を付ける為には、どうしたらいいか?という事を日々考えて過ごしていたのです。

 

具体的には、周りの人を観察し、成長した所や、人や店に貢献している所を見つけては褒め、現段階での私が考える課題を随時、明らかにしていたのでした。

 

ですが、この考えは、その人は、そのままでは「足りない」

という所からスタートしています。

 

自分が成長する事を常に私に願われている人達は、だんだん苦しくなってくるのでした(涙)

 

特に苦しめたのは、仕事でも、プライベートでも、文字通りの相方である主人です。

 

主人が、私と同じように

「自分ももっと成長したい」

「周りの人をもっと幸せにしたい」

「店をもっと良くしたい」

 

と思ってくれていないように見えてしまったり、仕事のペースが私とは違うことが気になって、「自分の事だけ考えて!」と無性に腹がたち、我慢して我慢しては爆発して責めてしまうという事を繰り返してしまうのでした。

 

私は、主人が幸せそうに見えないことが、とにかく、気になって、気になって仕方無く、それを見ると心のどこかで自分を責めてしまうので、なんともやりきれない気持ちになり、苦しくて仕方が無かったのです。

それは、

 

「人を幸せにしなければならない」

 

を強く握りしめていたからこその結果でした。

 

今考えると、

主人にプロレス技をキメながら、顔の上にクサヤをのせて、針でつつきながら

「幸せって言え!幸せになる為に今すぐ動け!」

と泣きながら言っているような状況でした(汗)

 

主人は、日に日に衰弱していきました。

(そりゃそうや!)

 

そして、私は

「幸せにしなければならない」

を手放しました。

 

みんなも「足りない」のでは無いのだと分かった私は

「みんなこれでいいんだ。すでに幸せなんだ」

ということを理解しました。

 

私が色々と、握りしめて苦しんだ事は、私にとって、大きな気付きと成長をもたらせてくれました。

 

それと、同じようにどの人にも、その人にとって必要な事が起きるのです。

 

それを周りの人が心配して、ヤキモキしすぎて、自分の課題と混同し、より物事をややこしくしてしまうのだなという事がすっきりと理解出来ました。

 

正義感が強いジャイアンである私は、

「お前のものは、俺のもの!」

と人の課題まで横取りしてしまっていたのでした。

 

それからは、スタッフに対しても

「成長しよう!」では無く

「楽しい事をしよう!」

と言うように変えていきました。

 

もし、何かスタッフが悩んでいたり、行き詰まっていたとしても、「私が何とかしなければ!」と思った時点で、結局、そこで役に立つことで、自分の価値を確認しに行っているんですね。

 

その人を大切に思うならばこそ、周りの人が苦しんでいたとしても、時には見守るだけでいいのだという事を、この体験から学びました。

 

何故ならば、放っておいても、人は必ず成長していくからです。

 

みんな、良くなりたいと思っていて、それぞれのペースで、前に進んでいるのです。

 

だから人を幸せにする事で、自分が幸せになろうとすると、うまくいかなくなるのですね。

 

私は、まずは、自分が、心が震える体験をし、1日1日を楽しむ事を大切に生きようと思いました。

 

そして漏れ出た幸せの優しい風で、誰かを包めたらラッキーだなと思うようにしています。

 

何事においても、絶対にしなければならない事などひとつも無いのです。

 

だから、しなければならない事ではなく、したい事をやればいい

のだと!

 

今日も、1日、自分を大切に過ごしましょう!

私達は、自分に対してしたようにしか、人にしてあげられないんですから!

 

今日も読んで下さってありがとうございました!

 

もし、どなたか主人に会いましたら、クサヤの後遺症に悩まされているので、

「ドンマイ」と言ってあげて下さい(^-^;

 

また、お会いしましょう!