サナブリ真木のなるほど!ブログ

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漫画を読んでいて良かった!ヒーローには意外な共通点が!ヒーローの資質

こんにちは!

サナブリ真木です。

 

 

今日は、最近、私が感じている、ヒーローの資質について、書きたいと思います。

 

「おい!急にどうした?どうした?」

と思われるかもしれませんが、大切な事だなと思ったので、遠慮なく、書かせていただきます。

 

私は、子供の頃から、マンガを読む事が大好きで、出産するまでは、趣味でありとあらゆるジャンルのマンガを読んでいました。

 

特に、子供の頃から、少年マンガのような、主人公が色々な困難に立ち向かいながら成長していく、熱くシンプルなストーリーが大好きで、ワクワクしながら読んでいました。

 

私が小学生の時に、圧倒的に人気があったのは

キン肉マン」と「ドラゴンボール

で、特にこの二つはテレビでも、ものすごく楽しみに見ていたのを覚えています。

 

特に、キン肉マンの歌の

 

♪走る、滑る、見事に転ぶ。

ああ、心に愛がなければ、スーパーヒーローじゃ無いのさ♪

キン肉マーン、go fight♪

 

という歌詞が大好きでした。

子供心に、

心に愛が無かったら、ヒーローにはなれるけど、スーパーヒーローには、なれないんやな!愛は大切やな!と思っていました。

(変な子供^_^;)

 

この二つのマンガの主人公を見てもそうですが、それ以外の多くの、マンガや、物語、昔話、神話に至るまで、ヒーローにはかなりの割合で共通している特徴かあるなと思います。

 

それは、信じられないくらい

 

「バカである」

 

という事です。

 

もう少し詳しく言うと

 

「純粋なバカである」

 

と言う事です。

 

キン肉マンは、

ドジで、失敗ばかりしていますが、友情パワーなるもので、みんなに助けられながら、いつもギリギリのところで何とか勝利を収めていました。

私には、ひとまわり近く離れた弟がいるのですが、その弟が、

「真木ちゃん!「屁のツッパリはいらんですよ。」ってどういう意味?」

と聞いてきた時には、頭を悩ませて、

「ホンマにキン肉マンは何が言いたいねん!?」

と考えたものでした。

 

ドラゴンボールの、孫悟空も、ブルマと会った時には、無知を通り越していて、私は、子供心に、

「バカにも程があるやろう!」

と、ヒヤヒヤしながら見ていたのでした。

 

今、世代を超えて大人気のコミック

「ONEPEACE(ワンピース)」

のルフィも、純粋なバカである事は疑いようがありません。

 

また、昔話の、

桃太郎や、一寸法師

イワンの馬鹿

神話オオクニヌシノミコト(出雲大社ご祭神)

ギリシャ神話に出てくる神々など

よく考えたら、全く聡明とは言い難い

「根拠の無い自信」

を武器に戦いに挑む主人公が多く見受けられます。

 

桃太郎に至っては、世間の事をどれだけ知ってるのか分かりませんが、

「日本一」

と書いた旗を引っ提げ、動物を3匹連れて、鬼ヶ島に乗り込んで行くという、どう考えても賢明とは思えない方法で、鬼退治をしています。

 

マンガ「SLAM DUNK(スラムダンク)」

の主人公、桜木花道は、正に「根拠の無い自信」そのもののキャラ設定です。

バスケット歴3ヶ月で、超強豪校のエースに本気で戦いを挑んで行き、何かしらの奇跡を生んでいくとうストーリーが、世代を超えて熱狂的なファンを生み出し、今や伝説のコミックになっています。

 

私達は、このバカで純粋な主人公に心を奪われます。

ストーリーの中で、考えられないような大きな敵や試練に出会った時も、この人なら、どう立ち向かうのかとドキドキ、ワクワクして心の中で応援しています。

 

この主人公の特徴から、私が重要に感じる事は、

大きな仕事をする人は、意外と

「頭がシンプルである」

と言う事です。

 

もちろん、物語の主人公が、

世界一頭が良く、

世界一ケンカが強ければ、

私達は、全く感情移入できず、

敵を倒して、目的を成し遂げても

「そりゃ、そやろな!」

となるでしょう。

 

ですが、考えに考えを重ね、いつでも負けない為に、傾向と対策を頭の中フル回転で練って、慎重に事を進めている人よりも

 

何も考えておらず、何の根拠も無く

「海賊王に、俺はなる!」

と言っている人の方が、なんかやってくれそうな気がしてしまうと思うのです。

 

私達は、バカで純粋で怖いもの知らずの主人公に憧れながらも、

いざ自分の事となると、

失敗しないように、

損しないように、

笑われないように、

嫌われないように、

途端に臆病になってしまいます。

 

そりゃ、マンガと現実は違うから!

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

正に現実のヒーローに当たる成功者や、スポーツ選手、発明家、アーティストなども、

根拠の無い自信と確信の中を生きているように見えるのです。

 

何故このように、私達は臆病になってしまうでしょうか?

 

それは、少しも休む事無く、自分を不安から守ろうとして、考え、(思考)が溢れているからでは、無いでしょうか?

 

要は考え過ぎているのです。 

思考に頼りすぎると、リスクマネジメントばかりしている人生になってしまうのではないかと思うのです。

 

もっと、軽く、もっとシンプルでいいという事です。

 

もっと楽に、思いついたように、ワクワクするように、発露のままに生きればいいという事です。

 

そういう、シンプルな人にこそ、神様は大きな仕事を任せてくれるのではないかと思います。

 

 

間違いなく、神様は、そういう人の方が使いやすいし、そういう人は、他の事にこだわっていない分、存分に力を発揮出来るのでは無いかと思います。

 

私は、最近

自分が間違わない為に、

自分が失敗しない為に、

自分が損しない為に、

 

色々考えるのをやめました。

 

今は、心の奥の方から湧き上がってくるワクワクに正直に、深く考えずに、思いついたら挑戦出来る、純粋なバカになれたら幸せだな〜と、感じています。

 

 

最後に一つ

私が、心から尊敬する牧師先生から聞いた話を紹介します。

 

ある、発達障害の子が集まる施設に、1人の子供が預けられました。

 

その子には、お父さんしかおらず、週末に、公衆電話でお父さんに電話をかけるのを楽しみに暮らしていました。

 

その子は成長し、施設を出て行く日が近づいてきました。

 

先生達は、これからは、自分で生きていかなければならないからと、お金の価値を一生懸命教えました。

「このお札が10000円

一番高価なお金です。

これが、5000円

二番目に高価なお金です。」

 

先生は、何度も何度も繰り返し、その子に教えました。

ですが、なかなかその子は、お金の価値が覚えられません。

 

とうとう出て行く前の日になりました。

「この中で、一番、高価なお金は、どれですか?」

先生は、最後にその子に聞きました。

 

その子は、

「これです。」

と10円玉を指しました。

 

「この子は本当のバカだ。」

先生達は、言ってはいけないのに、言いました。

 

するとその子は

 

「このお金は、大好きなお父さんとお話が出来るお金だから、私には一番、高価なお金です。」

 

と言いました。

 

先生達は

「バカなのはどっちだろう」

と泣いて、その子に謝りました。

 

 

 

純粋に、生きるとは、こういう事ではないかと思います。

自分にとって大切なものを、外側から来るものに惑わされず、そのまま大切にして生きるという事です。

 

今日も、純粋に生きましょう。

頭の中を静かにし、本当の自分の喜びに正直に、シンプルに生きましょう!

 

本当に、屁のツッパリはいらんのですよ!

(ほんで、どういう意味?)

 

読んで下さってありがとうございました(´∀`)

また、お会いしましょう!