明日からドイツのフランクフルトに行ってきます!
こんにちはサナブリ真木です。
わたくしサナブリ真木は、明日11月28日の早朝から、8日間、ドイツのフランクフルトにあるアシュラムに行って来ます。
主人がインドに行くと言う2、3日前に、馬渕さんを通してメッセージをいただき、私がドイツに行かせていただく事が決まりました。
店をそんなに長い期間あけた事が無く、子供と2日以上離れた事が無かった私にとっては、ドイツ行きは少し勇気がいる決断でした。
ですが、私は、今に在るという生き方を目指すようになってから、準備が整ったら行動するのでは無く、例え足場が見えなくても、流れが来たら、一歩を踏み出すようにしてきました。
その結果、当たり前の事かもしれませんが、全く想像しなかった今が展開されています。
2017年11月は、私達西木家にとって忘れられない月になりそうです。
主人がインドから帰ってきて、数日たった時、娘が2人とも体調を崩しました。
主人も疲れが出たのか、発熱を繰り返していたし、私も色々と変化の時で、私達家族は多少疲れていました。
その中でも長女の夢乃は、喘息発作が重症化し、入院する事になりました。
喘息の発作がハッキリと出たのはこれが初めてでした。
今は、すっかり回復し、3日前に退院することが出来ましたが、子供の入院は24時間保護者による付き添いが必要だった為、私は主人と交代で病院と店を往復する事になりました。
不思議なもので、そんな生活の中でこそ気付かせていただく事がたくさんあり、これも全ては宇宙の恩恵なのだなという確信と共に感謝の気持ちが育っていくのでした。
私は今まで、嬉しい事、楽しい事、成長できた事には、素直に感謝出来ていました。
でも、思い通りにならない事、悔しい事、悲しい事、許せない事には、どうしても、何とか無理してでもポジティブに捉えようとする癖が染み付いているという事に気付かせていただいたのでした。
今回のこの経験により、自分に起こった事、自分に起こってくる感情を、良いとか悪いとか判断せずに、無理してコントロールしようとせずに、ただ眺めておくということの意味が少し分かったような気がしました。
怒っている自分、痛がっている自分を、ただ眺めておく。
今、起こっている事は、自分が他でもない自分の意識状態により作り出した現象である。
そして、この現象は、現れた事で終わって行くのだという確信と共にただただ、眺めておく。
判断せずに…。
この事を心掛けているうちに、だんだん、
本当に何とかしなくていいんだなぁ
という事が感じられるようになってきました。
本当に、全ての事に意味があり、全ての事が恩恵なんだと思います。
何をどう受け取るか?
それは、その人の意識状態にかかっています。
そのままを受け取れる自分でありたい、
何があっても宇宙の愛だけを受け取れる自分でありたい
そう強く思った1ヶ月でした。
このタイミングでドイツに行く事は、私の生涯の中でもきっと大きな意味のある、忘れられない体験になるだろうと思います。
店は主人とスタッフにお任せし、子供は子供自身と家族ににも協力してもらって、ドイツで最高の体験をしてきます。
また、帰ってきたら報告させていただきます。
それでは、皆様、行ってきま〜〜す!
またお会いしましょう!
グーテンターク(´∀`)!