女性として生きる事を自分に許可してこなかった私だから思いついた事。女性が輝いて生きる事を応援したい!未来型の花嫁学校(仮)を作りたい!
皆さんこんにちは〜!
今日は、寒いですね。
4月からの準備で、わたくし、毎日が挑戦の日々です!
やりたい事がモーレツに溢れてきて、いつもの悪い癖で、一気に色んな事をやろうとツメツメスケジュールにしちゃっては、
「こら〜!落ち着け〜!」
と自分に言い聞かせてます(´∀`*)
危ないわ〜。
やろうと決めている事は、色々あるのですが、まずは、一番やりたかった講師というテーマで、今は、そこに思いっきり集中して動いて行きたいと思っています。
誰に何をお伝えしていくか?
私には、明確に二つのビジョンがあります。
一つは前回書いた
子供にイノチをいただくということと料理についてを伝える
もう一つは、
主に女性に、
本来の自分を生き始めると、どんどん自由になり、楽しくなりました!
という私の体験をお伝えしていきたいと、思っています。
この女性に伝える事は、ずっと前から自分で必ずそうなると分かっていたテーマです。
私自身が、女でありながら、女性の自分を生きるということに、とても苦労してきたという経験があります。
そういった弱点とも取れる人生のテーマは、必ず私の最大の長所であり武器になるだろうと、少なからず感じていたのでした。
強くなろうとしすぎたり、
男性に張り合いまくってみたり、
母性で人を守ろうとしすぎてみたり、
全体的に背負いすぎたり、
やたらと頑張りすぎたり、
いつの間にか、しんどくなっては、
あれ?これってどうしたら良かったんかな?
という疑問がわいてくる。
そんな疑問の答えを、一つ一つ学んで、
気付いて、
手放して、
そんな繰り返しをするうちに、わたしは、
だんだん女性である自分を許せるようになり、
女性として生きることの楽しさ、軽さ、自由さ、嬉しさを思いっきり感じられるようになってきたのです。
今まで、
どうしても恥ずかしかったり、
居心地が悪くて、
出来なかった事を、今は存分に体験し始めています。
そのひとつに、
受け取る
というものがあります。
女性性を押し込めて生きている時、私は、とにかく受け取るのが苦手でした。
すごく欲しがっているのに、
受け取る事が出来なかったのです。
人に褒められたり、認められたがっているのに、
いざ褒められたら、たちまち居心地が悪くなり、
「全然そんな事ありませんよ〜。そんな気を使わないでくださいね。」
と言ってみたり。
私の場合は、とにかく、ひとつ褒められたら、ひとつ自分を貶さなあかんと思い込んでる所があり、
「真木さんの髪の毛って真っ黒で綺麗ですね。」
と言われたら、
「えー!そうですか?
私、髪の毛の量が多くて、しかも癖毛の剛毛で、オカッパにしたら、日本最大級の頭の大きさになるんですよ。」
などと、本気で言っていましたからね。゚(゚´Д`゚)゚。
これは、本当に無意識に出ていた言葉ですが、私達日本人には、謙遜する事を美徳とする節がありますよね。
ものや言葉の贈り物を、申し訳ないと思ってしまったり。
他にも、誰かに助けてほしくても、助けてもらうのが嫌だったり、弱音を吐けなかったり。
着飾ったり、綺麗になろうとしてる自分を滑稽に感じたり、
写真の真ん中に写るのが申し訳なかったり。
他にも色々ありますが、とにかく自分が女らしく生きる事を自分に許していないんですよね。
私の場合は、オカンとして生きる事は自分に許可していたので、30歳くらいで、すでに何でもござれのキモッタマ母ちゃんになってましたね。
本当の自分が望んでいることならば、バランスを崩したりはしないのですが、
社会のルールや、知識や、情報や、トラウマが自分を縛ってそうさせている場合、
どんどん息苦しさを感じるようになっていきますよね。
私はもう、苦しくて苦しくて、どうしたらいいんだろう?って本当に知りたいと思いました。
それからこれまで、4年かけて、
自分を縛っていた固定観念を手放してきました。
そして、今、とうとう、母性でない方の女性性、乙女の部分としっかり向き合う所までやってきたのです。
ここに来て、主人との関係も、ものすごい勢いで変わってきました。
これまでの
オカンと息子から、
妻と夫に。
きっと私が握り締めていた手を開いて、受け取ろうとし始めたということが、大きな変化につながっていると思います。
この私の女性性の解放をサポートしてくれたのが、度々登場する、友人の杏ちゃんです。
杏ちゃんは、共感能力がとても強く、私の奥にあるものを共感し感じた時に、
「真木さんの奥の奥には、姫がいるよ。」
と教えてくれました。
それから、
「真木さん、いっぱい遊ぼう!」
「真木さん、美味しいものいっぱい食べに行こう!」
「真木さん、ラグジュアリーな所に行こう!」
「真木さん、いっぱい、姫体験しよう!」
「真木さん、どんどん綺麗になっていこう!」
杏ちゃんに誘われて体験したラジオ体験にて。
私が自分に許可を出していなかった事に気付かせてくれたのです。
もちろん、ザワザワもするのですが、
やらなければならない事ではなく、
心の奥では、やりたい事に誘われた時、
私の顔は、明らかに輝き、分かりやすくニコニコと反応していたと思います。
そして、今、ああこの体験を伝えたい!
という想いが溢れてきているのです。
私にとって、
食べ物との関わり方
身体の健康
夫婦関係や人間関係
お金のこと
これまで悩んできた全ての事は、
自分に受け取る許可を出す
ことで、変わってきました。
要は、
自分を許す
ということです。
どれだけ許しているかで、自由度が変わるのです。
この、自分を許すという体験。
一瞬にして、心が軽くなり、解き放たれたような何とも言い難い、最高の体験だなと私は思います。
それを何度も何度も繰り返し、どんどんどんどん心も身体も軽くなります。
人が、自分をどう思うか?
という事からも解放されていきますので、シンプルにやりたい事をやる人生へと変わっていきます。
そんなスペシャルな体験をぜひ沢山の方に味わっていただきたいと思うのです。
特に、お子様を持つお母さん達が、自分らしく輝いて、更に自由になっていくことで、子供さんや、旦那さんや、みんなの笑顔が一気に広がっていくのかな。
そして、新しい社会を作っていく事ができるのかな。
今、そんな風に私は感じています。
そこで、私のもう一つの講師業は、
女性の為の人生が輝く講座
をしたいと思っています。
まだ名前は決まっていませんが、
今、一番ピンときているイメージは、
未来型 花嫁学校
という感じです。
対象は、ミスもミセスもどちらもなのですが、
自分と向き合いシンプルになることで、本来の自分が望むイノチが喜ぶ生き方に戻っていくための学校です。
そこには、
身体と心が喜ぶ料理
自分と定期的に向き合う断捨離や片付け
自分と身体との向き合い
着るもの、身に付けるものを見直す
メイクやヘアーも見直し、より美しく
自分を表現する練習
愛のあるコミュニケーション
自分を活かす働き方
などなど、衣食住含め、多くの事が含まれると思っています。
そして、私だけでなく、どんどんスペシャルなゲスト講師をお招きして、私も含めみんなで学んでいきたいと思っているのです。
私の作りたい、女性の為の学校のテーマを考えていたら、ポーンと浮かんだ言葉がありました。
それは、
否定しないこと
どんな事にも必ず理由や意味があると私は思います。
自分も人も否定せずに、本気で肯定し続ける事が出来たなら、どれだけ私の世界は変わるだろうか??
どれだけの人が、自分を許し、
自分を好きになれるだろうか?
そんな風に考え始めると、また止まらないくらいワクワクしてきましたー!
サナブリ真木の
未来型 花嫁学校(仮)
(ネーミング募集中)
参加していただけたり
応援していただけたり
講師として参加していただけると
とっても嬉しいです(๑>◡<๑)
皆様、どうぞよろしくお願いいたします!
また、少しずつ決めては、書いていきたいと思います。
ぜひ、気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい(´∀`*)
今日もありがとうございました〜!
また、お会いしましょう!