自己評価が上がれば、結果がでる。その為に必要な自信をつける方法
こんにちは!
サナブリ真木です。
今日は、どっから来ているのかよく分からないのだけれど、何かと自信を持って生きてきた私が、自信を付ける方法について掘り下げてみたいと思います。
私は、力を発揮する為には、
「自分を信じること」
がとても重要だと考えていました。
なので、スタッフや、周りの人に、自信を付ける方法をあれこれアドバイスしてきました。
20代前半の頃は、
「自信は経験が作る」
と信じていました。
だから、自信が無い人を見ると、
「経験を積んで!必ず自信になるから!」
と自分より年上の人にも、言ってしまっていました(汗)
そして、もう少し経つと、経験は経験でも
「何かを乗り越えた経験」
でなければ、自信にならないのかな?
と思い、
「壁を乗り越える」
という事を大切にしてきました。
現に私が、よく分からない自信があったのは、「頑張ったら乗り越えられた」
という感覚があったからのように感じていたのです!
私は小学生の時は、活発で、よく発言し、成績もまあまあ良い子供でしたが、中学1.2年でなぜか、急に引っ込み事案になり、勉強が急激に出来なくなりました。
そして3年になってから、また急に、自分らしさを取り戻し、
2学期の時点で、学年で真ん中くらいの学力だったのに、20番以内に入らないと行けないような進学校に行こうと決め、そこからモーレツに勉強してスンナリと受験に合格しました。
その後も、進学校なので、みんなが大学に行く中、私だけは、料理の世界に進もうと決め、1人で就職活動をして、飲食店で働き始めました。
田舎から出てきた右も左も分からなかった私は、大学に通いながらそこでバイトをしていた
茶髪で、ロン毛で、ガングロの主人と出会いました。
主人は、そんな見た目なのに、誰よりも、
店長よりも、一番真面目に働いていました。
主人は、誰もが、見て見ぬ振りをするような下水の掃除などを率先して、何故か素手で行い、手が異常に、臭くなってすごく困っていました。
そういう所を見ていて、私にはとても感じる所がありました。
当時、主人には、とても可愛らしい彼女がいたのですが、私の念の力により、確実にゲットされ、それから、クサヤ人生が始まってしまったのでした…。アーメン
その後も、多くの壁を、
「諦めない!何とかなるし!何とかするし!」
というスタンスで乗り越えてきた私なので、
「私は乗り越える事ができる」
という 確信があれば、自信に、なるのだよ!ガハハと思っていました。
ですが、私が今回出会った壁は、自分の力では乗り越えられませんでした。
自力で出来る事を全てやってみて、それでも、どうしても、乗り越え方が分かりませんでした。
結局、自力には限界があるという事です。
ですから、自分の能力や根性を信じるのでは、自信にも限界があるのです。
自分が愛されている存在なのだ信じる事
何の武器も無く、何も持っていなくて、弱くて、丸裸で、未熟であっても、
それでも素晴らしく、愛されている存在なのだ信じる事が、自信なのだなと思うようになってきました。
そして、最近習った事で、なるほど!
と思う事があります。
色々教わっている先生が、
「自信を付けるっていうけれど、人は何を信じていると思う?実はね、人は自分の肉体を信じているんですよ。だから、身体が弱い人、病気の人は自信が無いでしょう?自分の肉体を信じる為に身体を強くする事が大切です。すなわち、氣が通っているということ、氣太くなるということです。」
とおっしゃっていたのです。
私は、
「なるほど〜〜!だから、私は、自信があったのか〜〜!」
と思いました。
どう考えても、子供の頃から私は、身体が強かったのです。
風邪も病気もあまりしませんでしたし、みんながインフルエンザにかかっても、私だけは、かかりませんでした。
菌にも強ければ、力もありました。
だから、何か知らんけど、自信があったんですね!
なぜ、今の若者が自信が無いのか、分かったような気がします!
今の環境が、若者達の身体を弱くしているのかもしれません。
若いもんは身体を鍛えるのだ〜〜!
自信が欲しい!という皆様、子供に自信をつけたいという皆様、
今日から、身体を鍛えましょう!
肉体の力が自信を作ります。
大地の恵みをいただく!
筋力トレーニング!
歩く!走る!踊る!
そして、地面に転がって、土にまみれて
色々な菌を、身体に付けて生きていく!
ストレスで疲れた、自分の身体と心を労って、お風呂にゆっくり浸かって、ニッコリ顔で布団に入って、
「ありがたい〜。ホンマありがたいわ〜」
と言いながらぐっすり寝る!
これを続ければ、必ず自信になる!(はず!)
何事も、意外とシンプルなんですね〜!
今日も、元気いっぱい過ごしましょう!
今日、食べたもの、今日、発した言葉が、明日の自分を作ります!
本当ににパワー!!!ですね(*´∀`*)
読んでくださってありがとうございました!
また、お会いしましょう!