サナブリ真木のなるほど!ブログ

カフェを経営したり、子育てしたりする中で、気付いた事を発信していきます!

お陰様で5周年!カフェサナブリは、新たな船出をいたしました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

こんにちは!

サナブリ真木です。

大変お久しぶりの投稿になりました。

皆様のおかげでcafe sanaburiは7月に5周年を迎える事が出来ました。

 

本当にありがとうございます。

なかなか色々とありましたが、私にとって、本当に学びと喜びの詰まった5年間でした。

 

今はただただ、お客様、生産者の皆様、働いてくれているスタッフ、近隣の皆様、全ての関わって下さる皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

7月はサナブリ5周年月間としまして、色々な企画をご用意しております。

 

まず1週目は、オーガニックランチ&ディナーといたしまして、選りすぐりの地元のオーガニック食材を使用して、マクロビオティックのお料理とデザートを提供しています。

 

7月3日~7月8日
スペシャルオーガニックランチ
f:id:makis-kitchen:20170705063303j:image
・彩り野菜の玄米ライス サラダ仕立て
ひよこ豆のコロッケ(ファラフェル)
・焼き野菜のマリネ
・ひじきと油揚げのサラダ
・人参の豆乳ポタージュスープ

 

特製マクロビデザートも ご用意しております。

来週は、伊賀名張ランチ&ディナーが登場します!

今後とも6年目のサナブリよろしくお願いいたします。

 

さて、本当に久々になってしまいましたが、この1ヶ月の間に何だか色々ありまして、物凄くパワーアップしました、私サナブリ真木の体験談を書きたいと思います。

 

この5周年を期に、メニューブックを変更したり、生産者さんや特にお世話になっている方をお招きして、パーティーを開いたりと、今の店の在り方をブラッシュアップする機会がありました。

その中で明確になった事がいくつかありました。

まずは、今後どのようなお客様に何を提供していくのかを、ハッキリさせた事です。

それに伴い、どのような方から仕入れをするかも明確になりました。

 

サナブリのコンセプト

「全てのものに愛を込める」

から、まず本質的な暮らしを選択している、もしくは選択したいと考えている方に向けて、本物の愛に溢れた商品を提供するという理念が生まれました。

その為には、今まで幅広い層の方に喜んでいただく為に考えていたメニュー構成や、システムを変える必要が出てきました。

それは、どういうお客様の何に訴えてものを売るのかを精査した時、その時は喜んでいただけたとしても、本当の意味ではお客様の為にならない事も沢山あるという事が分かったからです。

 

例えば、子供が喜ぶものだけがのったお子様ランチや、量が多すぎるデザートプレートなどです。

糖分を摂りすぎてしまう飲み物やお酒も、なるべく工夫してお出しするよう、今、出来る最大限の努力が必要だと感じました。

 

その時はワクワクして嬉しくなったとしても、その方の身体や心に、良い影響を与えるものを提供しなければ、本当に愛を込めたとは言えないのではないかと思うようになってきたのです。

自分の最愛の家族に食べて欲しいものを、お客様にも提供しなければならないと今は考えています。

 

これまで、私はこだわりを持って食べ物と向き合ってきましたが、自分が食べる物に関して、本当に無頓着でした。

 

何故ならば、自分の身体や心を労わることの意味を完全に履き違えていたからです。

 

自分の身体を労わる事とは、マッサージに行く事だと思っていました。

 (それもそやけど!)

 

その事に気が付き、自分の身体と心を大切に出来るようになってから、本当に良い影響のあるものを子供や主人やお客様に食べてもらわなければならないという思いがフツフツと湧いてきました。

 

それは、せねばならぬという決意では無く、嬉しさと共に湧いてくる溢れる思いでした。

やはり、

自分に対してしたようにしか、人にしてあげられない

のです。

 

私は、自分の、「食べ物を提供する」という仕事の責任を本当にみくびっていました。

自分の提供するものの価値を、とても甘く見ていました。
愛を込めて育てられた野菜が、愛を込めて料理された時、それを食べた人が本当に愛に目覚めたりする事を本当には理解していませんでした。


逆に、不安によって作られたものを食べ続けた子供達はどうなってしまうのでしょうか?

 

また、これまで、良い物を安く売ろうとしたり、消耗品や洗剤まで配慮が行き届いていなかったりと、どこかでバランスを取ろうとする余りに、逆に崩していたバランスを、一度、バラバラにして積み上げる必要を感じました。

これは、少し勇気がいる事でした。

何故ならば、何をするにもお金がかかる事だからです。

値上げしたとして、そこまでの本物を求めてるお客様が果たしてどのくらいいるのか?

「お客さん、減るかもな…」

という事がずっと頭の中にあったからです。

サナブリは、従業員13人と私と主人の大家族ですから、私の中で、「そうは言ってもまずは存続させなきゃね」という思いがしぶとくあったのです。

ですが、売り上げ、集客、クレーム、スタッフの定着など、

全ての不安の素にフォーカスするのを一切やめ、愛の発振だけにコミットする

と決めていた私は、思い切って、今回5周年を期に舵を切りました。

 

何をしたかというと、

サナブリの在り方を明確にスタッフ、関係者に示した

という事です。

「サナブリは、このようにさせていただきます。ご協力いただけるようであればお願いします。」

というスタンスです。

もちろん周りの方の選択は周りの方の自由ですので、賛同出来ないという方もおられると思います。

 

ですが、

周りの人がどう思うか?

お客様がどう思うか?

スタッフがどう思うか?

 

を気にしていた時、私は本当にブレブレでした。

言い訳ばかり考えていました。

 

きっと自分の為に店をやっていたからだと思います。

でも今は、

全体の為に店をやりたいと心から思っています。

何故なら、その中に自分も入っている事がよく分かったからです。

 

そうする事で、全く気を使ったり、遠慮する必要がなくなりました。

本当に自分の為では無く、全体の為だからです。

 

これからサナブリは、愛の起点となる店になるよう更に努めて参ります。

 

ご賛同いただける生産者の方々、ぜひこれからの時代を生きる子供達に食べて欲しい愛に溢れた素材をサナブリに分けて下さい!

 

ご賛同いただける消費者の皆様、ぜひ、足繁くサナブリにご来店下さいませ!

 

6年目のサナブリを今後ともどうぞよろしくお願いいたします^_^

 

また、お会いしましょう(*^_^*)

パッショ〜ン!!!