まさか娘がYouTuberに!動画を投稿した経緯とその理由
皆さんこんにちは〜(о´∀`о)
サナブリ真木のなるほどブログのサナブリ真木です!
今回は〜、YouTubeの話を書きたいと思います!
↑yotuber風に書いてみました。
というのも、最近娘がYouTuberになりたいと言い始め、こども向けのクッキング動画
ゆめはるツインズTV
を配信し始めたからなのです。
私の世代的にも、生き方時にも、YouTbeは、一番遠い所にあるものでした。
今年の2月、中学生に仕事の話をする際、中学生の就きたい職業ランキングを調べたところ、男の子の3位、女の子の9位にYouTberが入っていて、
「そんな仕事あんのか!」
と衝撃を受けたところでした。
先日、娘が突然
「お母さん、どうやったらYouTuberになれるの?あたしたちもやりたい!」
と言い出したのです。
娘が小さい頃から、私達夫婦がどうしても、店を離れられない時、店のパソコンがある小部屋に二人を入れて、お絵かきをさせたり、DVDを見せたり、していました。娘はだんだん、PCで、YouTubeを見始め、ものすごく熱心に子供向けの動画を見るようになっていきました。
正直言って、こりゃまずいな(*_*;という思いと、困った時のYouTube様様で、ありがたすぎる~という思いが入り混じって複雑でした。
あんまり二人が、毎日しつこく言ってくるので、適当にあしらうことも出来なくなり、私も、だんだん本気で、どうやったらYouTuberになれるのかを考えるようになっていました。
見てるくらいなら、実際やったほうが良いなと思ったのです。
YouTuberになる方法を調べたところ、全てYouTubeが教えてくれました(≧▽≦)便利!
そして、何の動画を撮るかを考えました。
どうせやるなら、本人にとっても、世の中にとってもプラスになることをしようと思いました。
子供たちにも、
「何の為にやるのか?見た人にどんな気持ちになった欲しいのか?まず、そのことが一番大事。自分が、もらいたいのか?それとも与えたいのか?よくよく考えなさい。お母さんは、世の中の役に立つこと以外、一切協力しないよ。」
と真剣に話しました。そして、話し合いの結果、子供向けのクッキング動画を作ることにしました。
私の思い浮かぶ範囲で、人の役に立てるとするならば、それは動画を見た人が
学べる
笑える
心が震える
癒される
のどれかだなと思ったのです。そして、実際にすぐ始められそうなのが、学べて笑えるを目指すというところだなと思いました。
私が面白いと思うことと、娘が大笑いすることは、全く違うので、子供の感性を大切にすることにしました。
子供向けに作っているので、子供にとって面白いことが大切だと思ったのです。
そして実際に撮ってみてびっくり!
「みなさんこんにちは~!ゆめはるツインズTVのゆめのです!はるのです!チャンネル登録してね~!今回つくるのは~・・・」
とペラペラ話始めたのです!
どんだけ見たらこうなるんや( ;∀;)とあきれるほど、すでに、すっかり出来上がっていました。
動画の編集も思いの他面白く、スマホで無料ですべて出来てしまうという驚きの簡単さでした。
編集能力とは、正に経営能力だという話を聞いたことがあります。
経営者も編集者も、その人が何を見ているのか、その核こそが大切で、全てをそこから切っていくという点において、とても面白さを感じるのです。
何にしても、実際にやってみないと分らないものだなとつくづく思います。
まさか動画の編集がこんなに面白いとは!
この体験を通してまた新たな確信が生まれました。
私達は、体験を通して、感じ、気付き、学び、そして思い出します。
ただ、知識を得るだけでは、多くの場合、体験は起きないように感じます。
ですから、誰かが体験して起こった感情や感想を鵜吞みにして知っているつもりになっていると、自分ならでは経験をする機会を失うのですね。
私はこれまで多くの事を知っているつもりで生きてきました。
誰かが言っていたことを元に、「これはこういうもんや!」と言い切っていました。ですが、そういうものかどうかは、人によって全く違うのです。
そのことを最近、身に染みて感じていたからこそ、
「よっしゃ!YouTubeやってみよやないか」
と思ったのです。目の前に現れたものには、何かしら意味があると思うのです。それは、自分にとって都合が良かろうが、悪かろうが、必ず今の自分に必要なこと、自分を成長させてくれるものだと感じます。
もちろんどう受け取るかも自由ですから、そのことを頭ではなく、ハートで受け止めようと務めます。この内的な体験が起こった時、確信が深まります。そのことが、私にはたまらなく面白く感じるのです。
昨日そうだったとしても、今日どう感じるかは分からないということです。
知識や過去の記憶には頼れないんですね。
今に在る以外に、そのことを体験する方法が無いということです。
これから更に、何かあればいつでも飛び込める自分でいたいとつくづく思いました。
ということで、いつの間にか、毎週日曜は、家族で動画を撮るのが習慣になってきました(^_-)-☆良かったらまた、見てください。お子さんがいる方は、一緒に見ていただけたら嬉しいです。
すでに、見て下さった方、ありがとうございます。
現在6個目の投稿をしたところです。
次回作は、主人が編集しております。
では、皆様読んで下さってありがとうございました。
また11月から料理教室を始めるので、次はそのことを書きたいと思っています。
いつもありがとうございます。
また、お会いしましょう!