サナブリ真木のなるほど!ブログ

経営、スタッフ、家族、色々な問題を抱えていた私が知った、手放して今に在るという生き方。毎日の体験を通して気付いた事を発振していきます。

娘よ。今の母ちゃんを見ておくれ。

こんにちは!

サナブリ真木です!

 

今日は、水曜日なので、パンを焼いて里の市に行きます(*´∀`*)

 

最近、私が出店に行っているのですが、やっぱりイベントって最高に楽しいですね!!

 

まず、

パンを作るのがとても楽しく、

パンを売るのもとても楽しく

色んな方と話せるのも

すっごく幸せです!

 

最近は、サナブリ弁当も販売しています!

これが、なかなか、好評でして(^-^)vエヘ

 

寒いとは思いますが、お時間ある方、ぜひぜひご来場下さいませ!

 

今日は、最近、娘に言われて、一番嬉しかった事を書きたいと思います。

 

双子の7歳の娘は、私によく手紙をくれます。

内容は、色々です。

 

少し前までは、

「お母さんへ  いつも、疲れているのに、お客さんの為に頑張って偉いね。」

とか、

「お母さんへ   いつも、正しくてありがとう。」

 

というような、アチャー(>_<)と目を覆いたくなるような、手紙をもらっていました。

 

特に、妹の晴乃は、いつも、

「お母さん、お仕事手伝うね。

お母さんは、いつも、疲れたー。ばっかり言うから、あたしが手伝ってあげるからね。」

 

と事あるごとに言っていました。

私は、そんなに、「疲れたー。」と言っているつもりは無かったので、言われる度に、ドキッとしていました。

その度に、

「お母さんは疲れてないよ。大丈夫だよ。」

と、ぎこちない笑顔で、ややムキになって言っていました。

 

ですが、昨日、その晴乃が、学校に行く直前に、こう言ったのです。

 

「お母さんはいいな〜〜。

毎日、楽しい仕事に行けて。」

 

私は本当に驚いてしまいました。

私は意識的に、「仕事が楽しい」と娘に言ったつもりなど無かったからです。

 

ですが、子供は、本当に敏感です。

 

私が出しているオーラをハッキリと読み取っているんですね!

 

私は、今この人生において、

子供たちが一目見て、

「こう生きればいいのだ」

と分かる、モデルになりたいと願っています。

 

何故なら、今の世の中、どう生きたらいいのか、あまりにも分かりにくいからです。

 

「こうしたらいいよ。」

と言っている大人達が、あまりにも苦しそうなので、そのようにしても幸せになれるとは、到底思えないように感じます。

 

子供達は、親の言う事は聞きませんが、親のしているようにします。

 

ですから、私の娘も、少し前までは、正しさという刀を振り回し、人を裁きまくっていました。

 

そして、自分も、その刀で刺しては、とても苦しそうにしていました。

 

私はその姿を見て、本当に、娘は私のしているようにしているのだなと分かり、とても申し訳なく感じていたのです。

 

正しさに縛られて、人を許せない事ほど不幸な事があるでしょうか?

 

私は、正しさにこだわっていたので、本当に沢山の人を傷付けてきました。

 

どうしても、許せない人がいました。

自分は、正しいから、教えてあげた方がいいと、正義の剣で斬りまくってきました。

 

今考えると、正義のヒーローが、

「もう降参しました!」と言っているその辺の悪役でもない人を、泣きながら叩き続けているという状況になっていました。

 

その辺の悪役でもない人というのは、主人の事ですが…。

ドンマイ…。

 

そして、自分も、とても苦しんでいました。

 

今まで言われた私を表す言葉

ベスト3は、

 

1位 パワフル

2位 威圧感がある

3位 強い

 

でした。

主人に私のイメージを聞いたところ

「鬼軍曹」

と言っていました。

 

これを見て、何を学べというのか?と今は、本当に笑ってしまいます。

 

でもその真っ只中にいる時には、本当に分からないのです。

 

自分の価値観にがんじがらめに縛られているからです。

 

1人を許せないという事は、全てを許せないという事です。

 

1人を許すという事は、全てを許すという事です。

 

自分を許していない人に、人を許す事は絶対に出来ません。

 

やはりどうしても、どうしても、そこが重要ポイントなのです。

 

私達はとても自分を責めています。

普通に生きていたら、そのようになる世の中だからです。

 

そして、多くの人が、

「自分を責めなくていいよ。」

と言われたら、

「責めてないよ。」

と答えます。

 

ですが、責めている人のほとんどは、自分で気付いていないのです。

 

自分を許す事、全てをありのままの状態で受け入れる事が出来れば、そこから本当の意味で自由な選択が可能になります。

 

私は、自分を許すという事を体験し、全てのひと、すべてのものを許せるようになり、

劇的に毎日が楽しくなりました。

 

1日1日が、喜びに溢れ、何事に対しても本気になれたと感じています。

 

娘は、それを見ていて、しっかりと感じ取ってくれたのでしょう!

 

私にとって仕事は、

喜びそのものです。

愛を伝える手段であり、

生きがいであり、

いのちの営みそのものです。

 

ですから、

その喜びこそを背中で見せて、生きたいと思います。

 

娘よ。よ〜く見ていなさい!

母ちゃんは、やったるで〜〜!!

 

今日も読んでくださってありがとうございました!

またお会いしましょう(*´∀`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己評価が上がれば、結果がでる。その為に必要な自信をつける方法

こんにちは!

サナブリ真木です。

 

今日は、どっから来ているのかよく分からないのだけれど、何かと自信を持って生きてきた私が、自信を付ける方法について掘り下げてみたいと思います。

 

私は、力を発揮する為には、

「自分を信じること」

がとても重要だと考えていました。

 

なので、スタッフや、周りの人に、自信を付ける方法をあれこれアドバイスしてきました。

 

20代前半の頃は、

「自信は経験が作る」

と信じていました。

だから、自信が無い人を見ると、

「経験を積んで!必ず自信になるから!」

と自分より年上の人にも、言ってしまっていました(汗)

 

そして、もう少し経つと、経験は経験でも

「何かを乗り越えた経験」

でなければ、自信にならないのかな?

と思い、

「壁を乗り越える」

という事を大切にしてきました。

 

現に私が、よく分からない自信があったのは、「頑張ったら乗り越えられた」

という感覚があったからのように感じていたのです!

 

私は小学生の時は、活発で、よく発言し、成績もまあまあ良い子供でしたが、中学1.2年でなぜか、急に引っ込み事案になり、勉強が急激に出来なくなりました。

 

そして3年になってから、また急に、自分らしさを取り戻し、

2学期の時点で、学年で真ん中くらいの学力だったのに、20番以内に入らないと行けないような進学校に行こうと決め、そこからモーレツに勉強してスンナリと受験に合格しました。

 

その後も、進学校なので、みんなが大学に行く中、私だけは、料理の世界に進もうと決め、1人で就職活動をして、飲食店で働き始めました。

 

田舎から出てきた右も左も分からなかった私は、大学に通いながらそこでバイトをしていた

茶髪で、ロン毛で、ガングロの主人と出会いました。

 

主人は、そんな見た目なのに、誰よりも、

店長よりも、一番真面目に働いていました。

 

主人は、誰もが、見て見ぬ振りをするような下水の掃除などを率先して、何故か素手で行い、手が異常に、臭くなってすごく困っていました。

 

そういう所を見ていて、私にはとても感じる所がありました。

 

当時、主人には、とても可愛らしい彼女がいたのですが、私の念の力により、確実にゲットされ、それから、クサヤ人生が始まってしまったのでした…。アーメン

 

その後も、多くの壁を、

「諦めない!何とかなるし!何とかするし!」

というスタンスで乗り越えてきた私なので、

「私は乗り越える事ができる」

という 確信があれば、自信に、なるのだよ!ガハハと思っていました。

 

ですが、私が今回出会った壁は、自分の力では乗り越えられませんでした。

 

自力で出来る事を全てやってみて、それでも、どうしても、乗り越え方が分かりませんでした。

 

結局、自力には限界があるという事です。

 

ですから、自分の能力や根性を信じるのでは、自信にも限界があるのです。

 

自分が愛されている存在なのだ信じる事

何の武器も無く、何も持っていなくて、弱くて、丸裸で、未熟であっても、

それでも素晴らしく、愛されている存在なのだ信じる事が、自信なのだなと思うようになってきました。

 

そして、最近習った事で、なるほど!

と思う事があります。

色々教わっている先生が、

 

「自信を付けるっていうけれど、人は何を信じていると思う?実はね、人は自分の肉体を信じているんですよ。だから、身体が弱い人、病気の人は自信が無いでしょう?自分の肉体を信じる為に身体を強くする事が大切です。すなわち、氣が通っているということ、氣太くなるということです。」

 

とおっしゃっていたのです。

私は、

「なるほど〜〜!だから、私は、自信があったのか〜〜!」

と思いました。

どう考えても、子供の頃から私は、身体が強かったのです。

 

風邪も病気もあまりしませんでしたし、みんながインフルエンザにかかっても、私だけは、かかりませんでした。

 

菌にも強ければ、力もありました。

 

だから、何か知らんけど、自信があったんですね!

 

なぜ、今の若者が自信が無いのか、分かったような気がします!

今の環境が、若者達の身体を弱くしているのかもしれません。 

 

若いもんは身体を鍛えるのだ〜〜!

 

自信が欲しい!という皆様、子供に自信をつけたいという皆様、

今日から、身体を鍛えましょう!

肉体の力が自信を作ります。

 

大地の恵みをいただく!

筋力トレーニング!

歩く!走る!踊る!

そして、地面に転がって、土にまみれて

色々な菌を、身体に付けて生きていく!

 

ストレスで疲れた、自分の身体と心を労って、お風呂にゆっくり浸かって、ニッコリ顔で布団に入って、

「ありがたい〜。ホンマありがたいわ〜」

と言いながらぐっすり寝る!

 

これを続ければ、必ず自信になる!(はず!)

何事も、意外とシンプルなんですね〜!

 

今日も、元気いっぱい過ごしましょう!

今日、食べたもの、今日、発した言葉が、明日の自分を作ります!

 

 

本当ににパワー!!!ですね(*´∀`*)

 

読んでくださってありがとうございました!

また、お会いしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30年前の子供と今の子供で決定的に違う所は、ここ!38歳の私が子供の頃の話

こんにちは!

サナブリ真木です!

昨日は、母と2人の娘と、姉が住む京都に行って来ました〜〜!

 

久々に、母とドライブしながらゆっくり話した事で、色々と昔の事を思い出しました(´∀`)

 

私は赤ちゃんの頃から、ものすごいエネルギーの塊だったらしく、とにかくあきらない子供だったそうです。

 

赤ちゃんのくせに、

オッパイにしても、抱っこにしても、

もらえるまでは絶対にあきらめず、

転げ回って泣き喚いていたとの事でした。

 

今、考えると、本当に母は大変だっただろうな〜と思います。

 

私も双子の娘があまりに泣きやまない時に、

「お酒を飲ましたらどうなるんやろ?」

「首の後ろを手刀でえいっとやったら気絶しないかな?」

と考えては、

「アカンアカン」と1人で首をふっていたものでした。アハ(*゚▽゚*)

 

5人兄弟の2番目として産まれた私は、

この、何が何でもあきらめないというエネルギーにより、兄弟を押しのけたり、引っ張ったり、まとめたりしながら成長しました。

 

私が小学生の頃は、近所の子供達と、夜暗くなるまで毎日、外で遊んでいました。

 

7〜8人で集まったら、まず靴飛ばしをして一番遠くへ飛ばした人が、何をするかを決めるという決まりがありました。

 

陣取り、ドロケイ、缶蹴り、ドッチボール、キックベースなどの中から、決めるのですが、

エネルギーの塊である私は、

靴飛ばしで勝つ度に「相撲」を選択し、みんなをウンザリさせていました。

 

何故なら私は、相撲がめちゃくちゃ強かったからです。

 

男の子を持ち上げて投げ飛ばしては、とても得意な気持ちになっていたのでした。

 

だから、ジャイアンの気持ちがよく分かるのです。

自分のパワーを見せたいんだよね〜〜?

たけし〜(*´∀`*)

 

身体も小さく、気持ちも優しい私の妹は、いつも私のパワーについていけず、パワフルな遊びを、とても怖がっていました。

 

ある日、些細な事で、妹とケンカをした私は、パワー全快で、妹に怒りの手紙を書きました。

 

後で、その手紙を見て、自分で、驚いたのですが、

 

そんな事では、ダメだよ!

もっとこうしなきゃいけないよ!

という内容が、怒りに任せて書いてあるのですが、

書いている字の色を、一行ずつを変えて、すごく可愛い便箋に書いてあるのです。

内容は、めちゃくちゃ怒っているのに、

とても、カラフルな手紙に仕上がっていました。

私は、どんな気持ちで、このペンの色をを選んだんや!

そして、妹は、この手紙を、どういう気持ちで、受け取ったらいいんや!

と思うと、ホント、パワーが有り余るのも考えものだな〜と思いました。

可愛い妹よ!ごめんやで!

 

そんなある日、朝起きると妹がワンワン泣いていました。

泣きながら母に必死に何かを訴えていました。

私は隣の部屋からこっそりとそれを盗み聞してみました。

よくよく聞いてみると

「真木ちゃんみたいに、体が大きくなったらどうしてくれるのよ〜〜!!嫌や!嫌や〜!!」

 

と言って泣いているのです!

私は愕然としながらも、その様子を見ていたのですが、

母も神妙な面持ちで、

「大丈夫だよ。真木ちゃんみたいにはならないよ。よしよし。」

と言っているのです!

これは、どう捉えたら良いのか?

と受け止め方が分からずに呆然としながら、学校に行ったのを覚えています。

 

私が子供の頃は、子供達はみんな、外で遊んでいました。

 

ファミコンが爆発的に流行り出した時代でしたが、私にとっては、テレビゲームよりも、圧倒的に友達と陣取りをしている方が楽しく感じました。

 

毎日、毎日、今日は何しようか?とみんなで頭を突き合わせて考えていました。

 

身体が小さい子も、

気が弱い子も、

すばしっこい子も、

すぐ怒る子も

力が強い子も、

 

みんな、ずっと一緒に遊んでいました。

 

木に登ったり、秘密基地を作ったりする事に、心からワクワクしていました。

 

土にまみれて、真っ黒になりながら遊んでいました。

 

 草や、葉っぱや、虫や、動物達を身近に見て、育ちました。

 

私は、そこで本当に沢山の事を学びました。

 

池に落ちたり、膝を擦りむいたり、ケンカをしたり、服が破れたりしながら、大自然の中で学びました。

 

今考えると、私達人間は、自然の中で学ぶように、作られているんですね。

 

今も、土や水と共に生きている人達は、ストレスを自然の中で洗い流し、人間が本来持っている、動物的直感力、危険察知能力が、研ぎ澄まされているように見えるのです。

 

今は、多くの子供達が、学校から帰ってきたら、塾や習い事で忙しく、短い時間の遊びも、アスファルトの上か、室内で行われています。

 

私が、子供の頃、自然の中で学んだ、本当に多くの事に触れる機会が全く無いままに、成長していくのだなと、最近気付いたのです。

 

私は、5人兄弟のサバイバルの中で、沢山、頭を打ちました。

 

弟の面倒をみたり、近所の小さい子も一緒に遊ぶ為の工夫をしたりして、沢山挑戦し、沢山失敗して育ちました。

 

 何を、どうやっても自然には勝てないのだと、全身で体験して育ちました。
 

この、失敗こそが、今、私を支え、私を突き動かしているな〜と感じるのです。

 

私達は、自然の恩恵により生かされています。

 

都会のアスファルトの上に立つ、ビルの中で暮らしていると、その事を忘れて、自分の力で生きていると勘違いしてしまうのでは、無いでしょうか?

だから、

自分次第で全てが変わると思い込み、思考で頭が埋め尽くされて、全てをコントロールしたくなります。

それがうまくいかないと、

自分や、人を責めて、

ストレスを抱えてしまいます。

 

でも、私達は、自然に生かされていますし、愛されています。

そのままで、十分愛されているから、コントロールしなくていいんですね!

 

私が、その事に気付けたのは、

多分、田舎に住んで、土付きの野菜を料理していたからだと思います。

 

家の周りに見渡す限り、杉の木が生えていて、店のまわりは、田んぼと畑が沢山あり、

店を出る時に見える夕焼けが、怖いくらいに美しいからだと思います。

 

だから、私は自分1人で生きてるんじゃないんだな!と分かったんだと思います。

 

忙しさにかまけて、

子供を危険の無い家に閉じ込めて、

オモチャやテレビを与え、

自分が楽な子育てをしては、

自分を責めていた私ですが、

これからは、

勉強よりも、

テレビや、ゲームよりも、

自然の中で遊ぶ事を教えていきたいなと思います。

 

この、インターネット時代に、何かを暗記した所で、そんなに生きやすくなるとは、思えません。

 

自然の中で、

人と人とのコミュニティの中で、

失敗した体験を通して学ぶ事の方が、遥かに価値があると思うからです。

 

 

子供達が目を輝かせて生きられる、地域やコミュニティがどんどん広がっていくと信じて!

 

今日も、大自然の恩恵を感じて過ごしましょう!

沢山ぶつかって、沢山失敗して学びましょう!

 

腹が立ったら、その事を日記に、

ペンの色を変えながら書き殴りましょう!

 

皆様の、今日この瞬間が、自然の恩恵により、キラキラと輝いている事を願っています!

 

読んでくださってありがとうございました〜〜!

また、お会いしましょう(´∀`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

組織を動かす為に今、必要な事は?これからのリーダーの在り方を考えました。

こんにちは!

サナブリ真木です。

今日は、私が考えるこれからのリーダーの在り方について書きたいと思います。

 

私は、最近、自分の在り方が変わった事で、

リーダーとしてこう在りたいという考え方が、大きく変わりました。

 

リーダシップといえば、以前、勤めていた会社で面接を行う時に、

必ずしていた質問があります。

 

それは、

「今まで1番頑張った事と、その結果を教えてください。」

「今まで取ったリーダーシップ経験と、リーダーとして大切にしなければならないと感じた事を教えてください。」

 

この2つの質問は、サナブリの面接でもずっと続けて聞いていました。

 

たとえ、責任者になる人で無くても、

自分に対して、

周りの人に対して、

お客様に対して、

ただ言われた事に反応して動くのでは無く、常に、自分の頭で考え、判断し、その場その場でリーダーシップを取れる人が伸びていくと考えていたからでした。

 

その中で聞いてきた、リーダーシップ体験はかなり様々で、

大学在学中に起業し、従業員を雇用し、指導していたという新卒生もいれば、

生徒会長、

部活の部長、副部長

店長

料理長

バイトリーダー

自分の引越しの時に、リーダシップを取った!

という、よく分からないものまで様々でした。

 

その、リーダーシップ体験を通して学んだ、リーダーが大切にしなければならない事の答えの8〜9割が、

「みんなの気持ちを大切にする」

というものでした。

「落ち込んでいる人がいたら励ましたり、みんなで意見を出し合ったりして、1人1人の気持ちを大切にして、より良い方向を目指していく

という事が大切だと思った。」

と多くの人が言っていました。

 

私も、その答えに何の違和感も持たずに聞いていましたが、今考えると、それで本当に、

いい方向に行けるのかな?

という気がしているのです。

 

私も、皆さんの答えと同じように、1人1人の気持ちを大切に、まとめるという事を心がけてきました。

 

ですが、自分の価値観を手放してみると、

みんなの気持ち、すなわち価値観や、感情を大切にしたところで、

果たしてまとまるのか?

果たして前に進めるのか?

と思うのです。

 

それぞれの自己真実に照らし合わせれば、全ての事はその人にとっては正しいのです。

それを、大切にしてしまえば、逆にどんどんまとまらなくなるのではないでしょうか?

 

ですから、私が最近大切にしているのが、

 

「全てにとって最善であるという確信」

です。

これがあれば、絶対にグラつかないからです。

 

私は今まで、なんやかんや突き詰めてしまえば、自分にとっての最善を核として、一生懸命、人の役に立つリーダーになろうとしていました。

 

ですが、自分にとっての最善では、結局本当の意味では人を動かす事が出来ませんでした。

 

私は、タチが悪い事に、とてもエゴだと分かりにくい自己真実を握り締めていました。

 

「人を喜ばせ、人の役に立ってこそリーダーである」

 

というように、人の役に立つことにものすごく拘っていたので、結局、自分も人も、人の役に立つように求め続けていました。

 

これが、

「みんな私のいう通りにするべきだ!」

というような、エゴ丸出しの自己真実であれば、私も、もう少し早く、誰かに突っ込まれて気付いていたと思うのですが、あまりに正論ぽい善念を抱えていた為、周りの人も

「それは、分かるけど、なんか腹立つな〜」

となってしまっていたのではないかと思うのです。

ホンマ、すんませ〜ん(T-T)

 

ですから、自分の自己真実ではうまくいかないという事を知った時は、

では、何を核に進めばいいの?と、かなり路頭に迷った感じになってしまいました。

 

今となって確信している事は、

全てにとっての最善である事を生業とし、

全てにとって最善であるという選択、判断で、進んいくこと。

そうすれば、

人に遠慮をする必要も無くなり、

人に気を使う必要もなくなり、

無駄なエネルギーを使う必要も無くなり、

ただただ、まっすぐ最短距離を進んで行けるのではないかと思うのです。

 

全てにとっての最善とは、

世界中の全員がそれをしても困らないか?で考えると分かりやすいそうです。

 

そして、ど〜んと構えてグラつかない事。

リーダーがグラグラしていたら、周りの人は、不安になります。

 

今は、私がやるのではなく、私を通して神様がやってくれるのだなと思っているので、とてもとても気楽で、尚且つ、グラつかなくなりました。

 

私が1人でやるならば、一生、不安と孤独との戦いになっていたでしょう。

 

そして、

神様とは、自分自身の中にいるので、心を静かにし、自分の直感に従う事こそが、

全てにとって最善の選択をするのに1番早い道のようです。

 

これからの時代を作っていくリーダーに必要な資質は

「全てにとっての最善を選択出来る」

事ではないでしょうか?

 

やはり、世界で活躍するリーダー達は、どう見ても、自分の中の神様とつながっていると思うのです。

 

以前読んだ本にこういう事が書いてありました。

 

飛行機のビジネスクラスのラウンジでは、

高級そうなスーツでビシッと決め、搭乗までの時間、パソコンを開いて 難しい顔で仕事をしている人が多い。

 

ファーストクラスのラウンジでは、

とても、ラフな格好で、コーヒーや、ワインを楽しんだり、にこやかに会話を楽しんだりしている人が多い。

 

ここにが正に、自力と他力の境目を表しているように思うのです。

 

ビジネスクラスに乗る人は、自分の力で働いているので、とても緊張感があります。

自力で行ける最高峰に行った、物凄いがんばり屋さんではないでしょうか?

 

ファーストクラスは、ビジネスクラスの何倍も高いので、自力では到底乗れないのです。

自分の中の神様とつながっていて、

絶対的な安心感の中、

神様と周りの人にお任せしているので、終始リラックスしていられるのではないしょうか?

 

世界の為、

人類の為

地球の為

宇宙の為の

最善を選択していけば、

 

正しい!間違っている!と誰かと争う必要も無ければ、

人の気持ちを考えて、判断を迷う必要も無くなります。

 

そして、その選択に向かって、

子供のように目を輝かせ、

純粋に、

おめでたく、

バカみたいに、

進んでいければいいなと思います。

 

私達には、強力な後ろ盾があります。

本当は、1人で生きている訳ではなかったんですね!

 

読んでくださってありがとうございました!

また、お会いしましょう(´∀`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の時間給を決めるのは誰?お金を稼ぐ話

こんにちは!

サナブリ真木です!

もう、11月も終わりですね〜(´∀`)

12月が近づいてきたので、サナブリのクリスマスについて、ご案内させて下さい!

 

サナブリでは、毎年、クリスマスケーキと、クリスマスディナーのご予約を承っています。

 

すでにケーキも、ディナーも、24日は、かなり埋まってきています(´∀`=)

24日をご希望の方はお急ぎ下さいませ!

 クリスマスディナー

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クリスマスケーキ

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 ご予約は、サナブリまでお電話下さい!

0595486936  cafe sanaburi

 

 

さて、今日は、私達が生きていく上で、なかなか縁が切れない、お金を稼ぐという事について書きたいと思います。

 

私は、これまで、お金を稼ぐ事にとても興味がありました。

自分の時間給を決めるのは、周りの人だと思っていたので、自分が働いた事による時間給が、自分の価値に直結していると漠然と感じていたのです。

 

どれだけ人の役に立ったか、

どれだけ喜んでもらえたかで、

自分の時間給、すなわち価値が決まると思っていたので、とにかく人の役に立とうと必死に頑張っていました。

 

雇用されている時は、

お客様の役に立てれば、

会社の役に立ち、

会社の役に立てれば、

給料が上がる

という風に理解していました。

 

24歳の時に、急成長していた料理教室を運営する会社で、マネージャーになった私は、この年齢では考えられないくらい、たくさんのお給料をもらっていました。

 

ですから、お金を稼ぐ事で、自分の価値が上がっていっているような、感覚が芽生えていったのかもしれません。

 

ですが、今の私はこう考えています。

 

「自分の時間給を決めるのは、自分である」

 

これは、経営者で無く、雇用されていても、家事手伝いであっても同じ事です。

 

何故ならば、お金はエネルギーそのものだからです。

 

エネルギーと言われると目に見えないので分かりにくいかもしれませんが、エネルギーは、呼吸と一緒で、吐き出さないと入ってきません。

 

息をず〜っと吸い続ける事が出来ないように、

エネルギーも、ずーっと溜め込む事は出来ないんですね。

 

 分かりやすくする為に、呼吸で考えてみると、

どれだけ息を吐いたかにより、どれだけ息は吸うかが決まってきます。

 

私は、思考を手放す為の呼吸瞑想を教えてもらい、徹底的に息を吐き出す事を実践する中で、このエネルギーの流れを自分の身体で体験しました。

 

今までいかに、自分が、吸う事ばかりに必死になっていたかを、思い知ったのです。

 

吸う事ばかりしていると、呼吸が浅くなります。

 

深い呼吸をしながら、人は焦ったり心配したりは出来ないそうです。

 

不安な時は吐き出すのが怖くて、吸い込もう吸い込もうとしてしまいます。

 

パニックの時に起こる、過呼吸が正に吐き出す事を忘れた状態ですね。

 

エネルギーもこれと同じです。

不安があったり、焦っていると、エネルギーを出す事が怖くなります。

 

無くなったら嫌なので、吸い込んで、溜め込もう、溜め込もうと、必死になります。

 

そうすると、どうなるか?

 

私の場合は、どんどん太っていきました。

 

私と同じく、太っている方に、朗報です!

 

この憎き、お腹の上のポニョは、脂肪ではなく、エネルギーです。

 

勘弁して欲しい、オデキやニキビなども同じです。

吸い込もうとしている人は、人からもらう事ばかり考え始めます。

褒めて欲しい、お金が欲しい、必要として欲しいという事ばかりを全身で発振し出します。

 

私達は、エネルギーは使うと無くなるのでは?と不安に思っています。

 

ですから、一生懸命、吸い込んで、溜め込もうとしてしまうのです。

 

お金の話に戻りますが、お金は、エネルギーそのものですから、使うと無くなるのではないかという不安により、吸い込んで溜め込もうとすると、入って来なくなるのです。

 

だから、お金も、吐き出して循環させなければならないのですね。

 

そして、どれだけお金そのものや、自分のエネルギーを吐き出したかで、入ってくるエネルギーの量が決まってきます。

 

これが、お金を稼ぐという事です。

 

全部、吐き出すという事は、与えて与えて与え尽くすという事です。

 

心を込めて、全身全霊でこの瞬間に向き合い、出来うる全ての事で、お役に立つという事です。

 

これを本気でやってみると、エネルギーが循環し始めます。

 

損するのが、嫌で、チョコっと出しては、どれだけ返ってくるかを確認しているうちは、自分の時間給は、その程度のものになります。

 

ですが、今、持てる力を全て出し切って仕事をし、全力で吐き出せば、自分の時間給は必ず上がっていきます。

 

自分の時給が800円だと思って働いていれば、だいたい800円をもらう事になります。

 

自分の時給はが1200円だと思っている人は、まず、時給800円の仕事はしませんし、

もし、誰かに仕事を頼まれても、1200円は、欲しいと伝えます。

 

自分の時給が3000円だと、思っている人は、800円の人と同じような吐き出し方は絶対にしません。

 

自分の時給が10000円だと思っている人は、800円の人の何倍もの力でエネルギーを放出し、大きな影響を与えていきます。

 

そして、自分自身の価値すら手放して、自分を通して宇宙が必要な事を展開してくださるという世界の住人になれば、もう時間給などでは計れない圧倒的なエネルギー量が、自分を通るようになってくるようです。

 

ですから、自分の時間給というのは、自分で決めているのです。

 

その証拠に、

「今日からあなたの時間給を800円から2000円にします。 」

と言われても、多くの人が受け取れません。

 

自分がそれだけのエネルギーを出しているという確信が無ければ、怖くて貰うことは出来ませんし、それだけのエネルギーを出す責任が伴う事も怖いからです。

何か裏があるのではないかと不安になり、簡単には受け取れず、

「え?何でですか?私だけですか?」

と確認し、

「宝くじに当たったから」

というような、自分が気楽にもらえる理由をどうしても、欲しがってしまうのです。

すぐに

「ありがとうございます。」

と受け取れる人は、日頃から2000円以上のエネルギーを放出している人か、

もしくは、本当のバカかどちらかでしょう。

 

私は、ずっと

努力=成果

だと思っていました。

ですが、よく考えたら、努力しても報われない事を多く体験していました。

 

今は、

自己評価=成果

だと考えています。

 

何故ならば、私達の意識状態が、呼吸や行動を司り、現象を生み出しているからです。

 

「自分は、もっと給料もらって当然のはずなのに、会社は、なんてケチなんだ!」

 

と思っている人は、会社に一度そのように言ってみたら、どうでしょうか?

 

本当に、そう確信し、それだけのエネルギーを出して与えて尽くしているならば、必ず給料は上がる筈です。

 

「もし、それを言うのはちょっとな〜〜。」

と思うならば、その時給に見合ったエネルギーしか出していないと、本当は、自分で分かっているのではないでしょうか?

 

「こうしたら、時給上げますよ。」

と言われなくても、自分の価値を確信し、全力で、持てる力を吐き出すことです。

 

そうすれば、必ずその確信に見合ったお金が入るようになってきます。

「どれだけ返ってくるかを、先に教えてよ。その分だけ出すからさぁ。」

というスタンスでは、自分の時間給の劇的な変化はまず望めないでしょう。

いつも

お金が足りない、

自分への評価が足りないと思っていた私は、

必死で吸い込む事ばかり考えていました。

 

ですが、全て足りているのだと分かった今、吐き出す事が、全く怖くなくなりました。

 

それは、実際に、お金や、エネルギーを自分や人に与えて与え与え尽くすという、経験をしたからこそ分かった事です。

 

何事も、頭で分かるのと、体験するのでは、天と地ほどの差があります。

 

ですから、まず、プライスレスの息を吐き出して吐き出して、全部無くなっても更に吐き出すという事をやってみてどれだけ、入る量が違うかを確認していただけたらなと思います!

 

古いものを出さなければ、新しいものはやっぱり、入って来ないんですよ!

 

時間給を決めているのは、自分の確信であると知り、出来たら、上限などで制限せずに、無限に膨らむ大きな働きがしたいものだと思います。

 

今日も、たくさん息を吐き出しましょう!

たくさん、エネルギーを与えましょう!

たくさん、お金を使いましょう!

 

人に、そして自分に、与えて与えて与えて尽くす喜びを味わいましょう!

 

自分は、全て足りているから、こんなに与えられるのだ!と宇宙に向かって宣言しましょう。

 

スーパーで買った、国産の牛肉を、天高く両手で持ち上げて、

「今日は、これ買いましたから〜〜!」

と言いましょう!

 

今日も読んで下さってありがとうございました!

また、お会いしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

料理教室のご報告

こんにちは!

サナブリ真木です。

今日は、遅くなってしまいましたが、11月22日の料理教室のご報告をさせていただきます。

 

料理や、パンや、ケーキを教えることは、私の好きな事が詰まっているな〜〜と感じます

(´∀`)

私って、作るのも、教えるのも、話すのも、好きじゃないですか〜〜(*゚▽゚*)

(イヤ、知らんがな)

 

今回も、とっても楽しく作れました!

 

まず11:00からパンランチ

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はじめて、パンの発酵中に、サラダとスープも作りました!

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本当の焼き立てパンを食べられるのは、手作りならではですね(´∀`)

焼き立てって、普通のパンと比べ物にならないんですよね(๑>◡<๑)

そして、お母さんが、家でパンを焼いてくれた事って、子供はずーっと、覚えてたりするので、お子さんが小さい時こそ、うちでパンを焼いてあげて欲しいな!と願っています(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

そんな子供の記憶に残るママって素敵やん!

(*゚▽゚*)

  

14:00からイチゴのクリスマスドームケーキ

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1人1ホールスポンジ生地から作ります!

ケーキは、やっぱり出来た時の達成感がすごいです(^。^)

「これは、売れますね!」

とみんなで自分に酔いしれました(^-^)v

難しい仕上げも、集中と全力の誤魔化しにより、何とか帳尻合わせて、パーフェクトな仕上がりに!

フフフ! 

 

18:30からマクロビディナー教室

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高きびと白菜のラザニア風

レンコンのガーリックソテーサラダ

人参の豆乳ポタージュスープ

バナナとココナッツのケーキ

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料理は、キャンセル待ちが出るほどの盛況ぶりです。

 お肉や、お魚、乳製品を使わずに、大地の恵みでご馳走を作ります!

ケーキを5等分に切り分けるという、子供の名前を付けるのと同じくらい、難しくて、責任重大すぎる作業は、自分が当たらないように、みんなケーキからなるべく離れていましたね

(´∀`=)アハハ!

 

ある意味、料理を習うという事は、この材料といえば、これ!とか、お決まりのレパートリーという、固定概念を手放す事だなと思います。何事も、新しい風が入るのは気持ちが良いものですね(´∀`)

 

初めての方も、沢山お越しいただき、ありがとうございました!

 

来月は、「素敵な手作りクリスマス」をテーマに、クリスマス料理教室を行います。

 

一度覚えておくと、一生使える、クリスマス料理や、パン、ケーキのコツをお教えしますよ!

 

心の込もった、手作りの料理は、例え下手でも、買って来るより、何倍も人の心を動かします。

 

ですが、ここに技術と知識が加われば、圧倒的に、心を揺さぶるコミュニケーションツールになっていくんですね!

 

オー!自分で書いておいて、今、感動してしまいました!

ア〜ビックリした!

 

本当に、料理が上手いって最高じゃないですか!

もっと色々知りたいな!

もっと色々作りたいな!

という方は、ぜひ早めにご予約下さいませませ!また、来月も楽しみましょう(^-^)v

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ではでは、読んでいただいて、ありがとうございました〜〜!

またお会いしましょう(´∀`)

 

 

 

 

 

 

 

里の市初のトークイベントで、終始ものすごい熱さで話をさせていただきました!

こんにちは!

サナブリ真木です。

今日は、ご報告をさせていただきます!

以前からご案内しておりました、里の市のトークイベントが無事終わりました(^_^;)

「本当に、お疲れ様でした。真木さん。」という気持ちでいっぱいです。

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発露のままに話をしようと心に決めておりましたので、思い付く事を、終始、異常な熱さで話させてもらいました。アハハ(๑˃̵ᴗ˂̵)

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↑そこの子供!真木さんの話を、ちゃんと聞きなさいよ!!

 

何故かキン肉マンの歌を歌おう!と思い付き、

全く歌など歌った事ないのに、

歌がうまい訳でもないのに、

誰にも頼まれてていないのに、

1人でノリノリで歌わせていただきました(^-^)v

 楽し〜〜!

やりたい事をやるって、本当にこういう事だなと思いました!

 

なんのメリットも無ければ、

誰の役にも立たない事を、

自分がやりたいという理由だけでやる事が、

自分の純粋な意欲に従う、練習になるんですね!

 

話す準備を全くせずに、何を思ったか、キン肉マンの歌の練習だけを、ひたすら熱心にしてしまいました。

子供が私を泣きそうになりながら見ていました(^_^;)

子供達、ごめんな!

私は(ドジで)強い(つもり)なのだよ!

 

今を生きるようにしてみると、本当に過去も未来もないんだなという事が分かります。

 

過去をいくら振り返っても、未来をいくら心配しても、それは全部自分の頭の中で起こっている事なんです。

 

あるのは、今、目の前にある瞬間だけ!

だから、今、この瞬間に起こる、純粋な意欲に従って心を込めていれば、それでいいんですね。

 

私はずっと勘違いしていて、未来のなりたい自分から逆算して、今、何をするかを決めなければならないと思っていました。

 

だから、難しく考えすぎていましたし、

コントロールしなければ!と

力んでしまいました。

 

今の在り方は、リラックスしていてパワフルです。

エネルギーが勝手に、ものすごく湧き上がってくるのです。

この体験は最高そのものです。ありがたいわ〜〜!

 

トークイベントの固定概念の例え話で

 

自分がカレーパンが好きだという事が、信念になると、

「あたし、カレーパン嫌いやねん!」

と言われると、腹がたったり、

[あんバターコーヒーチョコパン]

という気になるものがあっても、「やっぱり私はカレーパンだな。」と制限をかけて、純粋な意欲に従えなくなってしまうんですね。

 

という話をした所、

トーク終了後

「あんバターコーヒーチョコパン下さい。」

と言われました(汗)

 

すみません!適当に言ったパンです。

これは、フルコミットで開発しなくては!

今後も、色々と精進していきます(´∀`)

トークライブ聞いて下さった方ありがとうございました!

 

キッズハウスが完成!

子供達のお絵かきで、いっぱいになりました!

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根っこさんのライブ

やっぱり、素敵!!カッコイイ!

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手作り農園さんの焼き芋 サナブリでも大好評のお芋です!

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ネリメロさんのガレット

本格的で、メチャ美味しい(๑˃̵ᴗ˂̵)

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種生農園さんが連れてきてくれた、めちゃくちゃ可愛い柴犬の赤ちゃんが2匹

ずっと子供達に囲まれていました!

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寒い中ご来場いただきました皆さま、本当にありがとうございました!

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皆様にお会いできた事がとてもとても嬉しかったです(๑˃̵ᴗ˂̵)

里の市はこれからです。

 

みんなで、未来の子供たちの為に頑張ります!

子供のように、目を輝かせて、

明日の不安に怯えずに、

心を込めて進んでいきます。

 

今後とも、里の市をよろしくお願いいたします!!

 

読んでくださってありがとうございました!!

また明日、11月22日の料理教室のご報告をさせていただきます!

また、お会いしましょう!